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by kafunsho

Mcintosh C11

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パワーアンプをダイナコに変えると低音の支えがしっかりとしてバランスが取れてきた。しかしまだ、ベースの「ブルン」とピアノの「キンコンカン」が聴こえてこない。豊中オーディオ店主によると、それはプリのせいだと言う。当時使用していたC26を整備してもらったのだが、それでもうまく行かなかった。C26はトランジスタ2代目の機種でオリジナルのゲルマニュームトランジスタはもう在庫がまったく無い。劣化すると同等の新しいトランジスターを使用するしかない。当然そうなればマッキンらしい音ではなくなってしまうとの事であった。要するに、駄目を出されてしまったのである。ショック。店主にお勧めのプリは何かたずねると、「JAZZにはMcintosh C11」との回答であった。「C11?C22では無いの?」と聞き返した。マッキンのプリとしては最大の名声を得るC22ならわかるが、C11?であった。C11は初代ステレオプリアンプC20の次に発売されたプリで、発売後短期間で人気機種C22が出てきたので非常に短命に終わった。 前後の機種と比べてデザインも地味だ。優れている理由を聞きたかったが、どうせ分からないのであきらめた。いい加減疲れてもいたので、毒を食らわば皿までと注文したのであった。
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by kafunsho | 2006-06-25 22:08 | オーディオ