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by kafunsho

Dynaco Stereo70 その2

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ダイナコは、オーディオ黄金期のマッキントッシュやマランツと同時期に活動していたアメリカのオーディオメーカーである。製品の外観や価格、キット品があったことからか2社に比べると日本でのブランド力が弱かった。同等製品のMC240とStereo70の中古価格を比較すると1/4程度になる。だが性能は劣らない。出力トランスが良いのだ。真空管アンプの音質を左右するファクターは出力トランスが大半を占めるという。マッキンは独自のトランスがその音を決定していて、Stereo70はアクロサウンド社のトランスが大変優れているのだ。ただ、これも製品後期には日本製に変更されていて注意が必要との事。出力管がEL34なのでクラッシクにはこれでよいのだが、JAZZにはすっきりしすぎる。そこで、豊中オーディオでは出力管をRCAの6L6GCに変更してJAZZ仕様としている。同時に、シャーシ上面に露出となってドライバ回路基盤が埃がたまりやすい部分をカバーで覆ったり、鳴きやすいケージをしっかりした堅牢なものに変更している。インレットのLRのピッチがとても近くて、普通のRCAプラグでは干渉して同時にさせない。大変細身なスイッチクラフトのRCAプラグを推奨している。
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by kafunsho | 2006-06-25 11:11 | オーディオ