行ってきました。Bubbles氏の車で大阪ハイエンドオーディオショウへ。開始時間の20分前に会場へ到着してしまったのですが、すでに10名程度の開場待ちの人がいました。ホテルのコーヒーショップで
tanbarinさんもっちゃんさんと合流、自己紹介としばしの雑談、初対面ですがブログをお互い見ていますからスムースに打ち解けて旧知のようです。お目当ての展示はやはりJBLの新フラッグシップ「エベレスト」です。一直線でハーマンインターナショナルのブースへ。実物は意外とこじんまりしていて、なんだか華があまり無いですね。600万の定価ですがあまり高級感がありません。イメージとしてはハーツフィールドの感じを持っていてのですがまったく違いました。接続しているパワーアンプがハルクロの超弩級のモノラルアンプ2台、プリとCDプレーヤーがマークレビンソンの上級機ですからケーブル等を合わせると2千万円弱ぐらいでしょうか。とんでもない組み合わせでした。でも音はどうってこと無かったですね。高ければ良い音が出るってものでもないという見本みたいなものでした。出品者の良い音を聴かせたいという熱意みたいなものも感じられないですね。あと、興味があったアキュフェーズとラックスマンでしたが、やはり音はパットしなかったです。意外と音が良かったのがモニターオーディオのブースでした。ううん、やはり私はハイエンドはだめみたいですね。古いオーディオが合っているようです。たぶん来年は行かないと思います。って事でtanbarinさんとbubbles氏と我が家へサトリプリとDACを試聴するために会場を後にしたのはちょうどお昼でした。 続く・・